CLIP  ]  2008.11.19 03:55:15    このエントリーをdel.icio.usに追加 このエントリーをはてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク はてなポイントをあげる 自分のうまれた国をおもうのは普通のこと。
どうなるんだろう……日本……というニュースが多くて心配です。
ニュースといっても、わたしは中国にいて、日本の新聞もテレビもみられなくて、ほとんどネットや欧米のメディアの配信するものをみています。部屋にテレビがないから中国のニュースもネットや携帯だけ。
日本に夏休みにかえった時も思いましたが、本当に日本の新聞やテレビは、偏向が激しくて、昔より規制が増えたり、くだらないスキャンダルや無責任なコメントばかりで、大事なニュースがほとんどつたわってきていません。
天気予報も地震速報も、携帯でネットをみた方が早いし確実。これで地上デジタルになったら、どうなるんだろ。
悲しいことに、今回の国籍改正法案にさいして、わたしの実家の選挙区の議員で大臣になった方が、ネットから発せられた民意を無にするような冷酷な発言をされました。ネットに対する時代遅れな認識が、それを言わせたのだと思いたいです、
外国人差別には敏感なくせに、どうして日本人の声にはそんなに乱暴なことを言えるのだろう。
うなぎだってDNA鑑定するのに、人間にはどうして必要ないといえるのだろう。
中国共産党の方がまだ偉い。中央政府は、選挙はなくても、民衆の意見やネット上の言論の盛り上がりには敏感だし、選挙はないけど、市民に対してアンケートしたり、直接日本で県庁に当たるような役所に苦情や投書をして、ちゃんとそれについて調査するシステムができてる。自分も騒音問題で意見を聞いてもらったことがある。
日本はいつから民意を無にする国になったんだ。中国よりひどい。
日本のメディアはネットを目の敵にして、特殊なものに仕立てようとしてるけど、電話と同じように回線の向こうには、普通に日常を送って、血税を苦労して納めてる人の方が多い。今回動いている多くの人々も、ネットを通してつながった一般国民で、特殊なことなんて何もない。
このほかにも、どさくさにまぎれて、二重国籍や外国人参政権などの法案が国会を通されようとしてるそうです。
外国人参政権よりも、まずは、在外日本国民の投票環境の確保でしょ!
コン・リーがシンガポール国籍を取得したことで、二重国籍を認めない中国の国籍を放棄しました。これに中国では反感を持つ人が多いです。。
日本が二重国籍を認めてしまったらどうなってしまうのだろう。
東アジアの国は、無理に人の流動性を高めるよりも、それぞれ家の垣根をしっかりして、礼儀よく大人の付き合いをしていくのが、互いの文化の発展と経済的繁栄のためだと思います。過度の流動性は、互いのいいとこを相殺してしまう。
うちのルームメイトとこのことを話したら、
「世界の国は、みんな移民を緩くしたせいでひどいことになっていて、またもとのように厳しくしようとしてるのに、なんで日本は国が狭いのにそんなことするの?ボスニアはボスニアに入ってくる中国人と、ドイツで増えてるボスニア人の両方が問題になってるけど、雇用や社会の不安定を招くだけで、両方の国にとってよくない。」
って、きっぱり言ってました。さすが我がルームメイト。
気になる方はぜひこちらを読んでみてください。
[『国籍改正法案』日本人なら、よくこのことを考えてほしい]

赤池誠章議員 : http://akaikemasaaki.spaces.live.com/ 山梨1区の議員さんです!
戸井田とおる議員 : http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
馬渡龍治議員 : http://blog.mawatari.info/
どこのブログも、普通の人のまじめなコメントであふれてますね。
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わたしはネットで日本のニュースを見ているのですが、とても気になることがありました。
どうか少しでもみなさんに知ってほしくて、ブログに書きます。気になったらどうかリンク先を読んだり、自分で考えてみてください。
この国籍改正法案は、巧妙な方法で、多くの議員さんが知らないままに、国会にあげられ、よく審議もされず、国民への周知もされないまま、法として成立しようとしています。
そして、科学的な根拠や厳格な手続きも設定されないまま、日本人男性の認知の手続きだけで簡単に外国人に日本国籍を与えてしまう法律です。(違法な組織や手段への対策はほとんど考えられていないか、無視されている)
しかし、若い議員さんが中心となって、この性急な法律を押しとどめようとしています。
赤池誠章議員
http://akaikemasaaki.spaces.live.com/
「国籍法改正案緊急対策会合」についてなど

「国籍法改正法案」と「二重国籍取得の容認」に断固反対する署名
この署名では幅広いの年齢層の18,000人以上に及ぶ人々が反対の署名を託しています。

有志がこの動きをわかりやすくまとめたもの
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/
http://kokuseki.wiki.exeexe.net/
http://www.shotapro.net/kokuseki/

ニュース
国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も
父親の認知で日本国籍。麻生太郎自公連立政権、国籍法改正案提出20081104

ブログ記事
国籍法改正法案 本日の法務委員会:赤池議員の質疑の様子
【緊急】「国籍法」改正案成立の危機!!
国籍法改正案で税金の無駄遣いが5兆円増える。無駄ゼロに逆行
特に海外に住んで、異文化との衝突、移民の問題、治安の不安に直面している日本人は、この法律が通されようとしていることに、戦慄を覚えるのではないでしょうか。
ドイツの移民政策の失敗や、イタリアのミラノの様子が頭をよぎります。日本海に隔てられただけの日本はどうなってしまうのだろう。
よく考えた末に、わたしは自分の実家と地元の選挙区の議員さんとポッドキャストでよく聞いているラジオ番組と、ブログをもっている有名な女性のジャーナリストさんに、何度も推敲してメールを送りました。
日本では小さな問題や芸能スキャンダルを必要以上に大きく扱い、大事なニュースをわざと報道しないことがままあります。給付金よりも大事な問題だと思います。
日本のメディアは、報道の倫理が薄い。情報も遅いし、うちの地域は夕刊も配られないので、新聞を取るのをやめて、ネットでニュースを読む習慣にかえました。
それにしても、ほんとうに日本はどうなってしまうのだろう。文化財保存の観点からみても、もっと将来を考えて物事を進めないといけないと思いました。
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山梨県立博物館 文化財を まもる・しらべる・つたえる
山梨県立博物館
文化財を まもる・しらべる・つたえる
鬼嫁が留学してる間に、ひとりで家事もこなしてお弁当も手作りしてがんばった我が夫が、学芸員になってはじめて自分で企画した展覧会がこの夏に、山梨県立博物館で開かれる運びとなりました。
多くの方々のご協力をいただいて、貴重な所蔵品や資料をお借りして、図録もつくって、無事にまにあいました。ご指導をいただいたり、お世話になった皆様には感謝、感謝です。
おもえば2005年に以下のエントリーを書いてから、もう3年近く経つのですね……。
[山梨県立博物館開館直前 : 学芸員って?]
[山梨県立博物館開館直前 : よってけし!]
[山梨県立博物館開館!]
以下は詳細です。
山梨県立博物館
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/
企画展:文化財を まもる・しらべる・つたえる
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_08tokubetsu002.htm
□7月12日(土)〜9月1日(月)
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
8月9日から24日までは、午後6時まで開館いたします。 ※入館は午後5時30分まで

□休館日 7月15日、7月22日、7月29日、7月8月5日、7月19日、7月26日 (いずれも火曜日)
(お盆期間は休まず営業いたします。)
◆講演会「絵画・書跡・古文書の修理」
時間:7月27日(日)午後1時30分から午後3時
場所:山梨県立博物館 当館生涯学習室
講師:半田昌規先生(国宝修理装潢師連盟理事)
※申込不要・参加費無料
◆講演会「仏像の修理」
時間:8月24日(日)午後1時30分から午後3時
場所:山梨県立博物館 生涯学習室
講師:藤本靑一先生(財団法人 美術院国宝修理所所長)
※申込不要・参加費無料
◆バックヤードツアー
時間:8月3日(日)、8月31日(日)
午前の部:午前11時より、午後の部:午後2時より 各1時間程度
※事前申込(先着20名)・参加費無料
◆ワークショップ「レプリカを作ろう」
時間:8月2日(土)
午前の部:午前10時30分より、午後の部:午後2時より 各1時間程度
場所:山梨県立博物館 体験学習室
内容:鏡の型からレプリカを作製します。
※事前申込(先着親子5組)・参加費無料
◆ワークショップ「掛軸のとりあつかい教室」
時間:8月10日(日)午前10時30分から午前12時
場所:山梨県立博物館 和室(特別資料閲覧室)
講師:井澤英理子(山梨県立博物館 館学芸員)
※事前申込(先着15名)・参加費無料
※大人の初心者向けです。
◆かいじあむ講座「博物館を支える様々な仕事」
時間:8月10日(日)午後1時30分から午後3時
場所:山梨県立博物館 生涯学習室
講師:沓名貴彦(山梨県立博物館 学芸員)
※申込不要・参加費無料
◆コロタイプ研修会(講義と実習)
時間:8月22日(金)午後1時30分から午後3時30分
場所:山梨県立博物館 生涯学習室
講師:山本修先生(株式会社 便利堂)
※事前申込(先着50名)・参加費無料
※ 文化財に関心のある方、学ばれている方を対象としています。
◆学芸員によるギャラリー・トーク
7月19日(土)、8月16日(土)、8月30日(土)午後1時30分より1時間程度
申込不要。本展観覧料が必要です。
◆専門スタッフによるガイドツアー
ギャラリートーク開催日以外も、ガイドツアーを毎日開催します。
時間:午後1時30分より30-45分程度
申込不要。本展観覧料が必要です。
博物館へのアクセスや周辺の情報は、以下のエントリをご参照下さい。
[山梨県立博物館への行き方と、周辺の宿泊、温泉、観光情報リンク]
興味深い講習会やワークショップが、この開催期間にしては多いのも、この展覧会の特徴だと思います。特に便利堂の方をお招きして開催されるコロタイプの講習は、とても貴重な機会だと思います。
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本当はレポートに追われているのですが、とても悲しいニュースがあったので、書きます。
世界の大切な方がまたひとり、お亡くなりになられました。
ターシャさんとご家族のサイト(何故か中国からは見られません。)
http://www.tashatudorandfamily.com/
ご家族の方による追悼サイト。お悔やみの記帳も受け付けています。
http://www.tashatudor.legacy.com/
ターシャ・テューダーさんが、2008年6月18日に旅立たれたそうです。
1915年の8月28日にこの世に生を受けられ、このまもなく夏至という初夏の日に旅立たれました。お庭の好きなターシャさんにとって、素晴らしい旅立ちの日だったのではないでしょうか。
うちの曾祖母は去年104歳で亡くなりましたが、曾祖母は誕生日の翌日、桜の花や庭の草花が花をつけ始めた時に亡くなり、葬礼の日は、庭が花にあふれて日差しが暖かく、とても良い日でした。ターシャさんも、ご家族やコーギー犬たち、そして自ら育てたハーブや庭の木々に見送られたことと思います。
以下は追悼サイトにあった、ターシャさんの言葉です。
「アインシュタインは、時間が、川のように曲がって方向を変えつつ流れていくと言いました。もし私たちが、その曲がり角をめぐって過去に戻るだけなら、私たちはどちらの方向へでも旅することができます。私は、それが可能であると確信します。私が死ぬとき、私はまさに1830年代のその時へ戻っていくでしょう。私は死さえも怖くありません。私は、それはとてもわくわくすることだと思います。」~ターシャ・テューダー
くわ
写真は、私の曾祖母がお嫁にきてから亡くなる前まで使っていた鍬です(左側の小さいの)。
柄を直したり、先の手入れをしたりして、とてもながく大事に使っていました。今は先が丸まったりしていますが、小さくて持ちやすいので、母が続けて使っています。
曾祖母もターシャさんのように、素朴で自然な生活と、動物と花が好きでした。こういう偉大なおばあさんたちのように、若い人に何かを伝えることが出来て、家族に愛されるみずみずしい老後を送れるようになりたいです。
そういえば、おばあちゃんが亡くなってから、本当に色んなことを考えるようになりました。もし、生まれ変わりがあるのなら、おばあちゃんは今ごろ誰かの家に生まれて、ちゃんと可愛がってもらって、幸せに暮してるのだろうかとか?とにかく、みんな赤ちゃんを大事にして欲しい……とか、「あの世は美味しいものがたくさんあるから、宅急便で送ってあげる」とかいつも言ってたので(生前は家で作った野菜をよく宅急便で送ってくれました)、中国でFedExの車を見ただけでなんか考えてしまったり……今でも泣けてくるし、ターシャさんが花をエプロンいっぱいにつつんで庭でたたずんでいる写真とか、本当におばあちゃんを思いだします。


ターシャさんがゆっくり休まれて、楽しく1930年代の世界へ行けるようにおいのりいたします。





最近の日本といえば……ほんとうにお年寄りは、みんなにとっての宝なのに、そういう素晴らしい人々が生きにくい日本に、そして、安心して旅立てないような日本になってしまうのはとても悲しいです。選挙に行くのは勿論、身の回りのお年寄りの方々に、役に立てるようにならなければ。
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今の時点での山梨県の四川地震への対応と、山梨と四川に関するリンクを集めてみました。
四川の天気 : 成都/九寨溝
信玄堤と都江堰について
信玄堤
中国・都江堰―世界最古の治水利水施設が直面するダム建設問題
↑都江堰のシステムや古代の技術の凄さも解説されてます。
歴史的な河川施設にみる水管理の教訓に関する考察 ―信玄堤と都江堰ならびに川除文書における流水制御を例として―
信玄堤のルーツは、都江堰にあるとされています。現代では山梨の治山、砂防、治水の技術が、中国人留学生によって山梨大学で学ばれたりしています。
今回の地震では、四川の水利と観光の要が、大きなダメージを受けたようで、とても心配です。
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