Quest kwést
(…の)探索;探求, 追求⦅for, of ...⦆
〘中世物語〙(騎士の)冒険の旅, 遠征
the quest for the Holy Grail|(円卓の騎士の行った)聖杯探索の旅.
〈猟犬が〉獲物を追跡する, 獲物の臭跡をたどる;獲物を追ってほえる
quest for game|獲物の跡をつけて捜し回る.
(プログレッシブ英和・和英中辞典より)
私は現在、中国浙江省杭州市にいるのですが、どうしても新しいOSが欲しくてたまらないので、杭州で買えるか、あがいてみました。その記録が、このエントリーであります。
さて、杭州にはそれ以外にも、「专卖店」をうたって、Appleの商品を売っている店がありますので、問い合わせてみたところ、「有货!」と言われたので、南山路から遠出をして、まず、西溪数码港の1階にある店に行きました。そこでの会話。
店:あるよ、Macもってきたか?
店:アップグレード版(升级版)だから、DVD売らずにこっちでアップグレードをインストールしてやるんだよ。
私:DVDはないのって聞いてるの。これ見てよ(と、公式サイトを開く)。
コレが欲しいの。
店:そんなものはないよ。そこにアップグレード版って書いてあるだろ。DVDなんか売らないよ。Mac持って来てインストールしてやるんだよ。それが正規だよ(かなりキレた口調)
私:で、それでいくらなの?
店:240元。
私:DVDナシで!?
店:だからアップグレード版って言ってるだろ。いやなら完全インストール版のDVDもあるぜ。1枚860元だ。
(といって、
パッケージも何のラベルもない、焼かれたDVDのスピンドルをみせる)
私:それおもいっきり違法コピー(盗版)!!しかも値段あり得ないし。こんな店で買わないよ!
つづけて、西溪数码港の路面にあるAppleのピンクや青のポロシャツを着た店員がいるお店にいきました。こちらは、対応がとても丁寧で、それなりに商品知識もあるようでしたが、やはり、焼かれて1枚づつ白い紙のケースに入ったDVDを見せられました。ここでも以下の価格でした。
升级(Macを持って来てインストール):240元
系统(フルインストールのDVD):860元
杭州には西溪数码港のようなパソコン関連の品物をあつかう大きな集合店舗がいくつかありますが、そのなかでも西溪数码港は1階はメーカーの店があっても、2階は中古携帯とかの店ばかりで店員はフラフラしてる商品知識の無い若者が多くてギークな雰囲気が薄く、商品の種類も少ないです。
そこで、私は行きつけの教工路の百脑汇に行きました。
ここは、周辺にメーカーの修理受付センターが点在していたり、在庫の倉庫があるせいか、2〜4階にパーツの卸が並んでいたり、修理専門店やデータサルベージの店があって、なかなか良い雰囲気の場所です。店番もちゃんと仕事をしていて、店にも見えないような一角で子供をあやしている小母さんが、机の中から正規品のHDDやメモリを出して、卸値で売ってくれたりとかします。また、正規品と高仿と普通のコピーを区別して、ちゃんと違いを説明してくれるお店もあります。
ただ、1階の並びがずいぶん変わっていて、ちょっと変化を感じました。国美电器の資本が入ってくるのかなあ……ド対面に高級複合ビルが出来たしなあ……
さて百脑汇の1階のAppleの「专卖店」ではというと、やはり、「Macもってくればインストールしてやる」といわれましたが、DVDもあるといわれて、DVDを見せられました。
このDVDはきれいな箱には入っていないものの、盤面には雪豹のプリントがあり、Appleの英語の説明のある封のされたものでした。しかし、販売用ではなく、販促キットなどの用途で販売店に配布されたもののようです。
店:これは490元だよ。
私:(゚Д゚)ハァ?Appleのサイトにある値段は248元だよ。
店:いまはモノが少ないからこの値段だよ。嫌ならMac持ってくればインストールするよ。
私:コレ見てみなよ(…と公式サイトを開こうとするが開けず)
店:この店はネットと繋がってないよ。
(でも店内でMacにWindowsの画面表示させてQQしてるのがいる。3G?)
店:それならこれでどうだ。(と電卓を持って来て250元を表示)
私:いらない。过分(ひどい)。やっぱ日本で買う。
ま、ひとことでいえば、
文化が違――う!ヒストリエ5巻 : エウメネス ってことなんだし、待てばきれいな箱に入った正規品を買うことができるかもしれないし、北京の直営店ではすでにきれいな箱入りのを正規の価格で買うことができているのかもしれないし、ジャンクな店にいって正規の買い方しようとしてるのがはき違えてる事かもしれないけど、でも、
ひどい。
いくら中国とはいえ、末端でこのような売り方をされてる事に憤りを感じる。Appleの日本の正社員の営業さんはとても少なく、その話を聞いた時はとても驚くほどの少数精鋭っぷりだったけど、中国でも寡兵で大きな戦果を挙げる営業戦略で売ってるのかもしれない。そして主力はMac本体でなく、まず
iPodや
iPhoneなのかもしれない。ようやく大陸でも教育機関向けの優待販売がはじめられた。
…そんな事関係なく、コレが中国では当たり前と言われれば、外国人は「ハイそうですか」と言うしか無い訳で。
……というわけで、
Snow Leopardは日本のポイントのつくとこで買って、何かのついでに送ってもらいます。
トラックパッドで字を書いて入力できるの、すごく便利そうだ。