今年のクリスマスは、イスラム教徒の人と楽しんだ最初のクリスマスでもあります。
なんとパーティのために豪華なクリスマスツリーをしつらえてくれたのは、ムスリムの青年でした。彼はまじめなムスリムです。他のムスリムの人もお国の料理や踊れるアラビアンな音楽を提供してくれたり、オレンジジュースで楽しく盛り上がったりで、和気あいあいなクリスマスになりました
ラマダンがムスリムの年中行事として有名ですが、他にもいろいろあります。ほんとうは、厳格なイスラム教徒にとって、クリスマスの宗教行事に参加することはいけないそうなのですが、パーティは忘年会だったり私のルームメイトのお誕生会ということでいいのでしょう。
ムスリムと言えば、蘭州拉麺や清真のお店の人もそうだし、西安から西は回族の人がほとんどだし、私が中国語を教わった北京出身の漢族の奥様のご主人も回族だったし、杭州にも古くて大きいモスクがあるし、中国も実はムスリムが日常にある国なのです。
クリスマスやバレンタインがメジャーになったように、食品の会社がムーブメントを作って、日本でムスリムの祝日を何かの形で祝うことが、未来にあるのかな?ムリかな。
德国之声では、ドイツの美しくて暖かいクリスマスの風物に惹かれ、友達とそれを楽しみつつも、自分の信仰と文化について考える、ドイツ在住のムスリムの少女のインタビューが流れてました。
日本のクリスマスが恋愛の日でなく、世界の信仰と文化を尊重して、みんなで祈りを通してつながる日になればいいな。