今、中国では人件費や物価の値上がりがすごく、それが書画材料にも及んできている。
特に紙。
毛辺紙という、学生の練習用の手漉きの竹紙が高騰し、はては作る人も減ってきて、品切が続いたりしている。いつも店の入り口近くに山積みになっていて、様々な種類があった毛辺紙が、今日買いに行ったら、全く無くなっていた。店の人によれば、上記のような理由で、仕入れることができないでいるという。
機械漉きも増えてきているが、手漉きのふっくりした感じは、機械にはない。すでに、手漉きの毛辺紙は以前ほど気安い紙ではないのだろう。
宣紙なども値上げされている。
Hiromiさん、こんばんは。UPされた作品拝見いたしました。すばらしいですね。発想→咀嚼→定着の一連の流れが、紙の値上がりで阻害されるのはイタイかも。呼吸をするように描きたいという気持ち(何かをしようとする動機です)に正直に描き続けてください。では。
Comment by やな @ 2008.10.05 21:53:14 PM
拙作を拝見していただきありがとうございました。
コメントの確認が遅くなって申し訳ありません。
日本では、すでに雲肌麻紙が非常に入手しづらくなっていたり、かわりの厚みのある紙も高価なので、学生さんや若い人たちは随分苦しんでいるようです。
また、値上がるのは、作ってくれている人の生活を支えるためにも必要なことなので、仕方のないことです。それだけの価値が有るものです。非常に不安なのは、日本の紙漉きが途絶えること……非常に厳しい現状があります。
Comment by Hiromi @ 2008.10.11 01:24:48 AM