夏休みに見た、忘れられない映画たち。
スカイ・クロラ飛行機かっこよすぎ。
テクスチャに色気がある。空の色が美しい。
谷原さん、今川義元もすごかったけど、相棒の演技も軽妙で微妙に乳臭くてよいと思った。
見て損はない。押井アレルギーにもだいじょぶな映画。
でも、イノセンスで見せたオルゴールのリフレインのモチーフは生きてる。
戦争と子供というモチーフにいろいろ思うことは有るのですが、Soft Balletの「ESCAPE」が連想されなくもない。
攻殻機動隊2.0オープニングの義体製造ムービーがいい感じ。でも、素子の3D造形はSACの歯を食いしばって銃連射のほうが好み。
原作マンガも好きで、レズビアンな少佐(ほんとはバイセクシャルだけど)により魅力を感じるので、人形遣いの声に女性をあてるのは、これこそより攻殻らしいと思いました。
少年っぽい感じがこのGHOST IN THE SHELLの少佐の特徴で、テレビやマンガとも少し違います。でもそんな青い感じと、テレビシリーズのメスゴリラ感を、とてもうまく演じ別けられている田中敦子さんて、やっぱりすごい。
スカイ・クロラも攻殻シリーズも、青みがかった透明感のある色使いがとても美しいと思います。なので、そんな美しい色彩世界を作っているのはどんな人なのだろうと調べてみました。
作品:美術監督 / 美術設定 / 色彩設定
GHOST IN THE SHELL:小倉宏昌 / 渡部隆 / 遊佐久美子
SAC、SAC2:竹田悠介 / 加藤浩 / 片山由美子
SSS:竹田悠介 / 渡部隆 / 片山由美子
イノセンス:美術監督 平田秀一
スカイ・クロラ:永井一男 / 渡部隆 / 遊佐久美子
Production I.Gのスタッフ紹介のページにもこれらの方々の詳しいことはのってなくて、どんな感じであの色のハーモニーをつくっているのか、伺い知ることはできませんが、興味を持ち続けたいと思います。