何この気持ち?
強いメンツに混じって麻雀打ってて、配牌がクソであきらめがちに好牌先打で手堅く流し打ちしてたら、いつの間にかいい感じになって、南場の南家で南がドラで暗刻、三色同順、混全帯么九、海底撈月で、オマケに対子に槓ドラがのっかって、数え役満ツモってたみたいな……。
線の表現が貧弱すぎて、どうしようもなくて、先生から八十七神仙図巻の摸写を全部やることを課題として出され、何とか終わらせた時、調子に乗って、もっと同じようなタイプの摸写をやりたいといったら、2周目を言い渡され、ランナーズハイにも似た心境のまま、あの理不尽な模本と1ヶ月半、再び戦ったわけですが、腱鞘炎の爆弾をなだめすかして、期末検査の前日に終わらせることが出来ました。
日本みたいなあげ写しでなく、透き写しだったわけですが、模本が目の前と紙の下の両方にあったので、虫眼鏡で模本を眺めつつ、「臨」な視点をあわせたり、細部はやっぱりやり慣れた残像を使ったので、様々な意味から「臨摸」したと言って良いような気がいたします。……でもまだ、先生の言う「これを2周やったら中国人の絵に文句を言うことができる権利をゲット」からは遠いです。確かに、文句の付け所が明確にたくさん見えるようになったけど、自分の絵にもそれ以上のチェックポイントが増えたので、謙虚なサムライとしては、いつまでも、まわり全てが先生と言う気持ちでがんばるしかないなー、と思います。
今回、鬱にもならずに摸写が終わったのは、徒歩3分以内でベッドから、24時間全曜日解放独占使用状態のアトリエに行ける素晴らしい環境もありますが、やっぱり、サプリメントがでかい、と思う。
普通にアメリカから通販で買った、マルチビタミンと頭にいいサプリメントを毎日欠かさず飲んでいただけなのですが、怖いほどイスに毎日長時間続けて座っていられる集中力は、きっとコレによるものだと思う。
ちゃんと日本人の栄養所要量を計算して、アメリカ人用のフツーのサプリを調節して飲んでいるだけですが、貧相な食生活を補ってあまりある気がします。マルチビタミンは女性用の、頭にいい方は、Extension IQなんつー名前ですが、ふつうにあたまが必要としてる栄養と植物由来の成分が入ってて、別に危ない薬物ではないです。疲れている時は、カフェインのカプセルで無理やり覚醒状態になったりしてたけど、コーヒー飲むより安くて体にいい気がする。
後半からはお香やアロマの影響力も、いい方向に働いた気がします。朝にチベット香をアトリエで焚くと、目が覚めてスッと摸写モードに没入できるし、寝る前に部屋でアロマオイルをくゆらせると、緊張が解けてリラックスして気持ちよく休めたり。逆にインド香はケミカルがきつく感じるようになって苦手になったり、普通の食品や化粧品なんかの合成香料が気になるようになってしまった……。
とにかく、2年めは講義も無いし、もっと摸写と写生をやって、バンバン創作するぞー。