Sangkyapさん。はじめまして。タンカの絵師さんなんですね!
私は日本画を学びましたが、より古典を深めるために、今は中国で中国花鳥画を学んでいます。
日本画を描いている人間で、チベット、またはインド、アフリカ等の芸術に関心を持っている人は、たくさんおります。
私は日本にいた時は、それほど強い興味があったわけではなかったのですが、四川大学への留学とカムとアムドへの旅、いろいろな人との出会いから、チベットについて様々なことを学び、今も勉強中です。このブログや、
http://yinguo.net/にも、チベットに関係のあるものをいくつかかいています。
私はこの夏にアムドのレゴンに長期滞在して、旅でお世話になった若い画僧であるお坊さんに、タンカの手ほどきをしていただこうと思っていましたが、様々な事情により、来年以降になってしまいそうです。とにかく、雪の国でお世話になった方々が、無事であることを祈るのみです。
タンカと日本画の古典絵具には共通のものも多いと思いますが、私がアトリエを見せていただいた幾人かの絵師さんたちは、おもに工業的に生産された顔料を使っておられました。中国画の世界ですら、古典の顔料について知らない中国人の専門家は多いので、若いタンカの絵師さんたちのことが少し気になりました。
もし、日本画の天然岩絵具などについてお知りになりたいことがありましたら、ひと通りの古典の日本絵画の専門教育を受けておりますので、お答えできることもあるかと思います。私でよければ、お気軽にどうぞ。
すてきなサイトですね……これからも折りにふれて拝見させていただきます。
http://sangkyap.net/index.html
Comment by Hiromi @ 2008.06.15 02:06:25 AM