羽田----釧路----鶴居村----摩周湖----硫黄山----屈斜路湖----開陽台----網走流氷観光砕氷船おーろら号----層雲峡----旭山動物園----さっぽろ雪祭り----支笏湖----ウトナイ湖
鶴居村のタンチョウは、杭州の動物園のタンチョウよりもやっぱりのびのびしてて、雪に照らされて神々しかったです。
摩周湖は高校生の時に「
妖精王
」を読んだ時からどうしても行きたい場所でした。実際の摩周湖は、自然の火と水の力を湛えた湖で、クィーン・マブの居城と、「水の指輪」が隠されてる場所というイメージそのままの、感動的な美しさでした。
一日目の宿泊は屈斜路湖湖畔の
ペンションクッシャレラ。貸切り状態でのんびり過ごせました。夕ごはんも朝ごはんも温泉もとても良くて、お部屋も温泉を利用した暖房でしっとりと温かくてすごく良かったです。
おーろら号ではみちみちの流氷とワシをじっくり観察しました。
層雲峡では、
層雲閣グランドホテルに泊りました。何故か玄関と鹿威しのある貴賓室に通され、普段味わえない豪華なひとときを過ごしました(JTBで予約したから飛行機が欠航でキャンセルしたお客さんの部屋がまわってきたのかな?)。ここのホテルはお風呂が二階の大浴場と露天の二種類あって、どちらも眺めも設備も良く、アメニティも整っていて温泉を堪能できました。層雲峡の他のホテルだと、
朝陽亭と
ホテル大雪のお風呂の眺めが良いそうです。
旭山動物園では雪豹と
アムールヒョウをじっくり観察。アムールヒョウは本当に貴重な動物なので、元気に繁殖していって欲しいと思います。自分は花鳥画を勉強してますが、絵をかくことで、こういう苦しい状況にある動物の援助や生態系の保全に役立つような活動にかかわることができたらいいと思います。あと、すごく立派な鶏がいたり、ペンギンのお散歩を観察できたりして、楽しむとともにとても勉強になりました。
ウトナイ湖では白鳥や雁の仲間のたくさんの野鳥とすごく近くで触れ合えました。屈斜路湖にも白鳥がたくさんいたけど、ウトナイ湖にはいろいろな野鳥がいて、
ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターや
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターなどの整った観察施設でいろいろ学びながら、じっくり野鳥観察ができました。
それにしても、やっぱり日本の旅は快適でのんびりできて、他の人がいない場所で自然を堪能できて、温泉も清潔で、すごくいいです。個人旅行でレンタカー移動だったので、何も遠慮するものがなくて気楽でした。厳冬の北海道でしたが、天候にも恵まれ、峠越えでも除雪が行き届いていて、比較的安全でした。こんなに年を食ってしまいましたが、いつか北海道へソロツーリングへ行きたいです。あの路を走りたい!