德国之声中文网 时事风云 | 2007.07.05 让更多日本人知道七七事变
2年前に書いたこのブログのエントリー [ 今天是七・七 ] を、なんと德国之声の記者さんが目に留めていてくれて、インタビューを受けました。それが上記の記事となっています。
7月のはじめに、このブログのメールフォームから連絡をいただき、予定を調整して、7/3の深夜、12時ころに記者さんとの時間を持ちました。
インタビューにはスカイプを使おうとしたのですが、私がヘッドセットをしまった場所を忘れ、また記者さんもオフィスでスカイプができないようなので、ドイツから日本の私の携帯電話に電話がかかってきて、約25分間のインタビューとなりました。
内容は私の祖父が満洲に戦争に行った体験についてのことと、エントリーの内容について等でした。ほとんど中国語で会話していたのですが、なんとまあ……HSKではあんなにダメダメなのに、覚えてる単語を繋ぎ合わせてよく話したし、聞き取れてました。記者さんは若い女性の実習生で、日本にとても興味があるとの事でした。二回ほど日本に来た経験があるそうです。しかも、インタビュー後に分ったのですが、偶然、四川大での私のドイツ人の友達とお知り合いだったのです。うわー……世界って広いのか狭いのか……。
1937年(昭和12年)7月7日に蘆溝橋事件が勃発しました。今年はその70周年の年です。
蘆溝橋事件は、中国では七七事変とも言われ、日中戦争の発端となった日本軍と中国軍の衝突事件です。
この事件そのものについては、ここではあえて書きませんが、この事件だけでなく、第2次世界大戦も含めた近現代の戦争について、すべての日本人がちゃんとした認識をもち、現代につなげて考える事は、周辺諸国だけでなく、日本人にとっても、とても大切な事だと思います。少なくとも、自分たちのいまの生活が、どんな犠牲の上に成り立っているのもなのかは、最低限知るべきだと思います。
そこから、共存と平和のためにできる事や、日本が世界に対して本当にすべき事が見えてくるのではないかと思います。
ともかく……7月7日といえば七夕の短冊に自分の願いを託すだけでなく、七夕の伝説が生まれた中国でこの日に何が起こり、それがどんな悲劇を生み出したのかを知り、日本人として未来に向けて何をすべきなのか、ひとりひとりがよく考えるべきではないでしょうか。
德国之声はDeutsche Welleの中国語版で、様々な媒体でドイツからニュースを発信しています。特にPodcastの德国之声は、今でも寝ながらよく聞いているとても好きな中国語Podcastです。音質、内容、ダウンロード速度、ともにハイレベルで、中国語の耳を鍛えるのだけでなく、日本とは違う方向から世界を知る事ができるのがヨイです。硬いニュースだけでなく、文化やスポーツの切り取り方も気が利いてると思います。
以前、このブログでも、[ 播客 - Podcast - ポッドキャストで中国語ニュースを ] として、紹介した事があります。
何をもって、ちゃんとした認識とするのかはとても難しい問題だと思います。
hiromiさんの言うようにこれからどうすれば平和は維持されるのかも考えていかなければいけません。
平和の話をすると日本では一番に出てくるのが憲法9条ですが、
今の9条のままの方がそれが達成されるという人もいれば、
9条を変えて軍事バランスをとらなければ崩れて逆に火種になるという人もいます。
このように同じ目標に対してでもあらゆる意見あらゆる認識があっても良い。
9条の内容は誰でも読めるし理解出来る、読んで9条に対してこういう認識でなければならないと決めてはならない。
もしもこういう事がちゃんとした認識だと決め強制してしまうと危険な事もあると思う。
そういう意味で、どういうのがちゃんとした認識であるのかわからないし、
そもそもちゃんとした認識なんてあるのかというのも疑問に思います。
ただ、個々の認識の裏には今の話の9条で言えば条文に当たる前提の内容がある。
9条の場合は間違いなくこれが事実であるが、多くの場合事実を判定するのが難しい。
これを出来るだけしっかりする事がちゃんとした認識とは言わないが、明らかに間違った認識、誤解は避ける事が出来ると思う。
かつてアメリカはアメリカが作ったやらせのプロパガンダ映画を使って国民に日本への攻撃を促していた。
つまりこういう認識を持てと誘導したわけです。
今現在でもどれがどこまで事実なのか疑問に思う物も多いですが、その中にそのような誘導が含まれていると思えてなりません。
あらゆる人間や組織の意図が絡み合って本当にややこしくどこまでが事実なのかそもそもそれはあったのかすら疑問に思う物もあります。
本当に正しく事実を確認するという事は難しい。
そういった問題はあるが、私もそれ以上に、無関心で名前すら知らない人が多いのは問題だと考えます。
Comment by ししまる @ 2007.07.28 15:05:07 PM
コメントどうも〜。
謝罪の為に知るのではなく、自分らの為にこそ、なぜ他国に侵略し甚大な被害を負わなければならなかったのか知るべきですよね。知って初めて、ではこれからみんなで共存する為にはどうすべきか、現実的に考えられるわけですから。
9条だと武装が問題ですが、それ以前に、日本は調略で既にダメダメなので、せめて祖父母の世代の苦しみ、崩れつつある平和を、もっと自覚して、情報戦に強くなるべきだと思います。今のままでは、正式に武装したとしても、全く役に立たないと思います。
幸い、私は高校で日本史A,B、世界史A,B、政治経済、倫理、現代社会を、それぞれ強烈な個性の先生方に、みっちりと未履修どころか、特別講義までつけて教えていただいたので、多少の基本的な知識はあると思います(山川の用語集、フルコースで手垢付きまくり)。それでもやはり中国もふくめて、他の国の方との歴史的事件の印象の深さはそれぞれ違いますね……。
Comment by Hiromi @ 2007.08.01 10:40:07 AM