片道二時間半の通勤で荒廃した中学校での美術講師やってます。
五時出勤の9時期宅が続いてます。
無知と貧困は人類の罪悪といいますが……
四川で必死になって勉強してる貧しい子供たちを見慣れた目には、今の職場は地獄の光景です。
同僚教師いわく、
「毎日、イラクに行くような気持ちで通勤してる」
と……。そんな我が職場では、今日も生徒の暴動が有り、にぎやかな職員室でありました。各教室に内線電話が有り、緊急時にはそれで応援をよぶわけですが、今日は暴動により?部分的停電が起こり、そのホットラインが使えない時間がありました。
今日はいじめの相談を受けたおまわりさんが学校へ調査に来たわけですが、おまわりさんは校長室を訪問しただけで帰られたようで、すさんだ教室の実体を見るにはいたりませんでした。
最近、トイレットペーパーへのいたづらがひどく、とうとう全校での在庫がなくなる事態が発生しました。中国でもこんなにひどくないや……
県内の別の中学では、校長先生が集団の暴力を受けたので、警察が学校に協力し、荒廃した環境がいくらかマシになった中学がありますが、我が職場でも、そのくらいのことが無いとダメかもしれません……でも、うちで生徒の矢面に立って奮闘されてるのは教頭先生であり、校長先生は職員室や校長室以外では、あまり姿を見ません。
ボスがしっかりしないと、根本的な解決は無理かも……
去年のちょうど今ごろ、みんなでバックパックの旅をしたんだっけ……
四川は遠くなりにけり。
久々にブログ書いてみます。
方々に不義理がありたいへん申し訳ありません。
今週末は何にも無いので、時間とれるかな。
ネットに自分のパソコンからつなぐのも久々です。
今日は朝から連続で5コマの授業。うちの学校は昼休みが10分しかないので、トラブル処理などで昼食の時間も押し押しで飲み込むように食べたあと、休憩する間もなく教壇と言う名の過酷なマウンドへ登らねばなりません。
学校問題が叫ばれてる昨今ですが、ちょっと思ったこと。
教師がかかわってるいじめの事件、あれは生徒たちの先生自身への反発やいじめを、先生が犠牲になった生徒をスケープゴートに仕立てることによって、先生自身への攻撃を反らし、クラスのガス抜きに利用していたように思えてなりません。
「心」や「なさけ」というものが育っていない生徒は、簡単にモノを破壊したり、人に暴力や暴言をぶつけます。あいさつ代わりにやるような簡単さで、超えてはいけないラインを踏み越えます。
コレは、本当に目にしたことのある人しかわからない凄惨さだと思います。
しかもこの精神の空洞は他に伝染しやすく、クラスの垣根を簡単に飛び越えて、学年中に広まったりもします。
私の職場では、先生方が密なチームを作り、互いに意見を出しあい、担任同士が互いに助けあって学年全体で、生徒と向き合い、個別指導などを通して、生徒の心の空洞を埋めていっています。
それでも、その空洞は大きく、なかなか成果は出ません。進歩がみられたと思ったら、また別の場所に問題が発生したり……。
とにかく、今日の自分は頑張った。
例のごとく、勉強不足での参戦ではありますが、長い通勤時間で音声教材を聞きまくっていたせいか、正誤はともかく、ヒヤリングはほぼ聞き取れてた感じがいたします。
四川大で知りあった社会人留学生の方で、仕事が忙しくても、とにかくテープだけは電車の中で毎日聞いていたという方がおりましたが、その方の語彙の豊富さや発音の自然さはかなりのものでした。
自分も見習って続けよう……。
さてさて、試験の概況。
高等は前回よりも難易度はやや低めだったような気がします。
自分は勉強してなかったから正解は出せてはいないけど、感触はやわらかめ。
听力は、不評だった前回までのBGMや訛りの入ったナマなインタビュー形式から一転、インタビューの問題でも背景音は無く、発音も標準で濁りがない録音でした。
口語の朗読題は、水源の森林保護の文章。
口語の回答題は、生活または仕事の中での男女の比較、と、大学生がアルバイトすることの是非について。
写作は、今までで一番印象に残っている試験について。
試験監督の老師の口頭注意が不明瞭だったことと、日本語の多用が目立ったのが残念。
中国で受けたら全部中国語だし、試験直前に日本語使われると感覚が狂う……。
初中等は、東京会場とさほど変らず。
こちらの試験監督の先生は中国の方だったので、中国語での注意は明瞭。
宿や交通については、せっかくの京都なのに、仕事に忙殺されてホテルもとらず、近隣のネットカフェで夜明かし。京外大の近くの銭湯が、基本料金でサウナにはいれたのがありがたかった。疲れも緊張も和らぎました。
ネットカフェは分煙ができてて、個室もあったので、わりとすやすや眠れました。
前日に京都に入って、試験終了後、新幹線に飛び乗って帰宅で、京都のいいトコを全く楽しまない上洛でありました。
最近、マッサージのあるネットカフェにハマってます。
マッサージ機のあるところには、PCはないのでネットはできないけど、高級マッサージイスでお茶飲みながらゆっくり一二時間すごすと、だいぶ疲れが取れます。
勉強するのには静かでいいし、休憩(?)に漫画もよめるし。
日本ではマッサージは敷居の高いものですが、ネットカフェなら安くて他のこともできるから、自分としてはかなりいい。もっとも、人の手でやってもらうのが一番ですが。
語学の試験に来る人は、当然、語学が堪能な方が多く、語学が堪能だと言うことは、自然とコミュニケーション能力が高まるわけで、短い時間の中で知りあってもイイ感じでご歓談されてる方が多かったように思います。
自分はその朝知りあった方に朝食おごってもらったりして、たいへんありがたかったです。富士山がキレイな時に、写真撮って絵はがきにしてお礼状書こう……。
また、試験に遠方から集まる同志の方々と励ましあうのも、とても力づけられてプラスになりました。いま頑張ってることが、近い将来に必ず実を結びますように!