茶芸教室は実技試験と筆記試験を無事?パスして修了証書をもらいました。
筆記が意外と広範囲に出題されてて焦りました。また、実技も所作だけでなく、煎れたお茶の色や風味も採点されるので、かなりドキドキでした。あと、自分は首を傾げる癖があるので、それもハードルに感じました。背筋を伸ばして指先まで神経使わないと、人に気持ちのよい印象を与えることはできないですね。
試験中、自分の入れたお茶をティスティングしてもらった人に、ちょっと味が薄い、と指摘されて焦りました。でも、別の人に聞いたら、みんな同じお茶を使ってるから、濃いめに煎れてみたけど、やはり薄めに感じてしまう、と言われました。……奥が深いです。
HSKの準備、口語と作文がどうしてもアレなので、思い切って家庭教師の先生をお願いすることにしました。日曜日の座禅の会で知り合った若い海外教育学院の先生に、誰か適当な人を探して下さるようにお願いしたのですが、なかなか適切な人が見つからず、先生自身が指導して下さることになりました。
……教室で教鞭をとってる先生に個人授業を頼むのは、決して中国的気軽な金額ではありませんが、日本的水準とか自分への投資とか色々考えて、試験前期間限定でお願いしました。あとはどれだけ自分が作文の例題をこなせるかで、回収率が変ってくるな。がんばろ。
開始一発目で、専門家からの鋭い指摘に驚かされることしきり。
三声が苦手な原因は、開始の音が高めだったことがわかったりとか。
私は発音の基礎はすっ飛ばしたも同然で、中国にきてから相互学習の相手と日本人向けの発音のテキストで練習して、そのテキストを終わらせたのですが、やはり自分の日ごろの復習不足とかがあったりで、日々「じぃいえ、ちん、どぅいーしゃぁ」の言葉に脅えて生きているのです。ぜーーーーったい声調をまちがえる。つうか、できてない。
口語でも、「君の言うことは面白いけど、声調はよくないよ」
とか、バッサリ言われてるし。しかも、練習してきても、緊張してまじめになればなるほど間違える。「フツーに話してる時の方がまだあってる」とか言われる。ほんと基礎がヤバイ。
もう試験がないとまじめに勉強できないから、高等とか無理すぎるけど、頑張ってやってみる。バオミンしに行ったら高等一人目で、「うわーマジ、自分、へいき?」とか、現実に直面して冷たい汗を感じた。
ともかく残された留学期間をより有意義に使うために。壁にぶち当たってみる。
普段の授業、辞書を使っての作文や精読は、まだ何とかいける感じがする。
これは、小さい頃から本の虫だった蓄積が、かなり生きてる。とりあえず、今は漢字からイメージが涌くので、読んでてとても楽しい。中級の時にはなかった感覚だ。古文の時間も、先生が朗読すると何とも言えないイイ感じがフワーッと涌いてくる。退屈そうな人もいるけど、自分はその時間が凄く好きだ。
古文の先生に、休み時間に総合の作文の復習をしてるとこを見つかって、さらにビッチリ添削していただいたけど、「このくらい書けるなら、そのクラスでもいい線いってるかもね」みたいなことを言われた。でも、相変わらず日本の漢字を書いたりしてるし。
作文といえば、ちょっと前に、自分の書いたやつをみんなの前で先生が読んでくれたのは、いつも発音で恥かいてるだけあって、すっごい嬉しかった。次は「ちょっとそこを自分で読んでみなさい」と言われるようにならなくては。……遠いなー。がんばろ。
カルフールに行って、子供用のピンインつき「唐詩三百首」を買いました
5元しなかった。日本で同じ内容のを買ったら、きっとすごく高い。しかも、ちゃんと300首ある。詩の朗読の練習には、とてもよさそう。先生がこれを全部朗読すると、すごく感性が磨かれるとお話してたので、ちょっとづつ息抜きにやってみたい。
声調を気にするとなかなか味わえませんが、声に出してみると、読み下しで読んだのとは全く違う鮮やかな感覚があって、すごくイイです。
このごろ日記が書けないので、たまに書くとどうしても長くなりますが、こんな感じで、とりあえず元気に前向きにやってます。