1時間目の休み時間、私はドイツ人の友達に、旅行でお世話になったチベット人の消息を伝えに行った。そしたら、彼とルームシェアしてる女の子たちが、私に話しかけてきた。
彼女たちの名前についての記憶はあやふやだけど、一緒に遊びに行ったりしたこともあるし、話もよくする。(人の名前が覚えられないのをなんとかしないと……)
「一緒に旅行に行こうよ」
「どこ?」
「九寨沟」
「いつ?」
「あした。あさ7:30のバス」
「切符あまってるの?」
「ううん。行くなら今すぐ買いに行かないと」
「…………」
「いこうよー」
「うん。」
そういうわけで、そのまま二時間目の授業に出ずに、バスターミナルに行って、九寨沟行きのバスの切符を買った。もともと本来の授業をさぼって(中文电脑)、別の授業に出ようと思っていたのだ。
大学に戻ってきた頃、ちょうど彼女たちの授業は終わっていた。
私は切符を見せて言った。
「じゃ明日、バスの中で!」
旅はいつも突然はじまる。
昨日、私はダイエットと勉強に心血を注ぐことを決意したばかりだった。
先生にも「今まで旅行でさぼってた分、土日にちゃんと勉強するから!」と言ったばかりだった。また、いろいろな先生が、「しばらくみなかったねえ」などとやさしく声をかけてくれたりもした。
矮……我真的笨的学生……。
とりあえず銀行に行って金を下ろしてきた。
他の準備はまだ何もしてない。
つーか、行くの?え?誰が?自分が?
あるのはワクワクした気持ちだけ。