西安名物「羊肉泡『食+莫』」
この食べ物大好きです。
西安の城内にある、コーランが響くイスラムの夜市で食べました。西安のイスラムの夜市は、砂漠のほうへ出なくてもシルクロードの雰囲気が味わえるので、旅慣れた人にはおすすめです。美味しい店や干果物、お菓子の屋台がたくさんあり、漢族と回族など、いろんな人が入り交じってて昔の唐の都の雰囲気をちょこっとだけ感じることができます。
小さい店や屋台だとお店の前にコークスでガンガンに炊かれた大鍋があり、私が食べた街角の小さな店では先に食券を買って席に座ります(小さなお店はほとんど食券制でした)。その時に食べたのは、すでに饼がちぎってあって、やわらかくひたひたになってる羊肉泡馍でした。あったかくて優しい味で、ぜひまた食べたいです。
この料理は、洛阳出身の中国語の先生が、西安に言ったらぜひこれを食べるといい、と教えてくれたのでした。
西安といえば饺子宴も有名です。様々な変わり饺子や点心が味わえます。コースの最後に出てくる水饺子はおかわり自由です。もっと食べていきなさい、とウエイトレスさんに勧められましたが、安いコースでもゆっくりといろいろ出てきておなか一杯になってしまいます。
また、洛阳出身の先生は地元の名物料理、
洛阳水席も食べる価値のあるものだといっていました。これもまた美味しいそうです。スープの多い料理のフルコースだそうです。1品でもいいから食べてみたいなあ。
香辣土豆丝と言う料理も大好きです。これは北京で何度か食べました。パリパリの千切りのポテトフライに油通しした唐辛子と香菜があえてある、庶民的で簡単なものです。中国の軽めのビールにぴったりです。
まだ日本であまり知られていない中国の手軽な食べ物はたくさんあります。
成都に行ったらどんなものが食べられるのだろう?
キュウリをめん棒や包丁の背で叩いて食べやすい大きさにし、ニンニクも叩いてつぶしたのをみじん切りにして、ごま油と塩であえると、夏のさっぱりしたつきだしになります。切るよりも叩いた方が味が馴染んで美味いです。これも中国の人から教わりました。うちの定番おつまみです。